こんにちは!
まだまだ千葉県では
台風15号の影響で復旧が遅れている
地域も沢山あるみたいです!
そんな、今回の停電被害などを
沢山もたらした台風15号ですが
次に来る台風16号とでは
進む進路などに
大きな違いがあるみたいです!
まずは今回の台風15号について
見ていきましょう!
台風15号の爪痕
千葉県などに記録的な暴風をもたらし、
東京電力管内では、2011年3月11日の
東日本大震災以来で最大規模の
約93万軒で停電が発生しました!
全体的には電気が通り始めたみたいですが、
まだ停電している地域もあるみたいです!
停電と重なった猛暑
台風15号が持ち込んだ暖気により
日本列島では記録的な猛暑になりました。
そんな中での長期間の停電により
クーラーが使えない、
冷蔵庫の中身がダメになる、
携帯電話の電池切れ、
水道が使えない、
など追い討ちをかけるように次々と
問題が発生し、特に被害が大きかった
千葉県では今でも
生活に苦しんでいる方もいます。
台風15号の進路予想は的確だった!
台風15号が9月5日15時に南鳥島近海で
発生した時の進路予想では
8日の夜から9日にかけて東京湾へやってくる
というもので、
なんと予想通りでした!
さらに、進路を進むにつれて
発達し暴風域を伴って東京湾に襲来する
という予報も予想通りのものでした。
台風16号の進路予想は難しい!?
違う記事でも台風16号について
書かせていただきましたが
フィリピンの東海上で台風が発生しようと
しています!
現在3つの卵となる雲の渦巻きがあります!
こちらは気象衛星の(2019年9月11日15時)
の写真です!
こちらの台風の卵達が同時に発生すると
複数の台風が交わり「藤原効果」により
複雑な動きになるみたいです!
※藤原効果とは
2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して通常とは異なる進路をとる現象のことです。
そのため、新たに台風ができると
進路予想がとても難しくなるそうです!
まとめ
台風が近い位置で2つなど発生すると
進路予想とは大きく異なる動きをする場合が
でてくるので、
次の台風16号が発生した時は
進路予想をみて安心せずに
台風に備えておくのが妥当だとおもいます!
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