ターファー(台風17号)最新情報!名前の由来や発生しやすい時期とは?

台風
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こんにちは!

本日(2019年9月19日)、ついに

熱帯低気圧が台風17号(ターファー)に

変わりました。

台風17号の最新の情報とともに

毎回疑問に思う台風の名前のことや

台風が発生しやすい時期について

調べてみました!

最近は台風が立て続けに発生しているので

台風の進路や大きさ以外の所も

知っておきましょう!

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ターファー(台風17号)最新情報!

では、最新情報を見ていきましょう!

強さや大きさ

気象庁2019年9月19日18:45の時点では

大きさ:大型

強さ:表示なし

最大風速:18m/s(35kt)

最大瞬間風速:25m/s(50kt)

15m/s以上の強風域:全域500km(270NM)

※知っておきたい豆知識

気象庁は台風のおおよその勢力を示す目安として、下表のように風速(10分間平均)をもとに台風の「大きさ」と「強さ」 を表現します。

「大きさ」は強風域(風速15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲)の半径

「強さ」は最大風速で区分しています。

さらに、風速25m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲を暴風域と呼びます。

強さの階級分け

↓階級:最大風速↓

強い:33m/s以上〜44m/s

非常に強い:44m/s以上〜54m/s

猛烈な:54m/s以上

大きさの階級分け

↓階級:風速15m/s以上の半径↓

大型:500km以上800km未満

超大型:800km以上

台風の大きさを日本列島の大きさと比較

引用↓

台風の大きさと強さ | 気象庁
description

進路

進路予想はこのようになっています。

全国的に大荒れの天気になりそうですね。

せっかくの3連休が悪天候で

本当に残念です。

台風の名前の由来は?

平成12年の台風第1号にカンボジアで

「象」を意味する「ダムレイ」の名前が

付けられ、以後発生順に

あらかじめ用意された140個の名前を

順番に用いて、

その後再び「ダムレイ」に戻ります。

今回の台風17号のターファーとは

マレーシアが命名しました。

意味はナマズです。

こちらから全ての名前がみれます!

台風が発生しやすい時期とは?

台風が発生しやすい時期など

あるのでしょうか?

実のところ、発生しやすい時期はあります!

こちらをご覧ください!

1番多い時期が8月です!

そして少ない時期が2月ですね。

この図から見ても7月から10月にかけて

台風が発生しやすい事がわかります。

そう考えると旅行計画なども

台風が発生しにくい時期を狙うなど

様々な対応ができそうですね。

まとめ

今回は台風情報メインではなく

豆知識的なことを紹介しました!

より台風に詳しくなることで

今後の台風に活かせると思います!

今後も台風に警戒していきましょう!

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