ワインは缶で飲む時代へ!アメリカで人気!缶ワインの魅力とは?

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ワインはボトルで買って、

ワイングラスで飲むもの!

と思っている方は多いのではないでしょうか?

しかし今アメリカで流行しているのが、

缶で飲むワイン!「缶ワイン!」

缶専門ブランドが次々登場し、

2019年、常識をくつがえす

缶入りワインブームが

アメリカで巻き起こっています!

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・なぜ缶のワインが流行しているのか!

まず考えられるのは、

瓶から缶になったことによって

持ち運びが簡単になったことです。

持ち運びが簡単になったことで、

ピクニックやBBQでも気軽にワインが楽しめる!

スタジアムや公園など瓶の持ち込みが禁止されている施設でも利用可能

ワインオープナーが不要で開けるのが簡単

少量だから飲み残しの心配がなく、ワインの酸化も防止できる!

などの、より身近で楽といった意見があります!

また、缶ワインはボトルよりも

デザインがPOPなものが多く、

親しみやすいようですね。

また、銘柄にもよりますが、通常のワインよりも

安価でコスパが良いなどの意見もあります。

缶ワインは250ml350ml缶で8ドル以下

(ちなみに米セブンイレブンの新商品は4.99ドル

※8ドル=891.40円 4.99ドル=556.01円(2019年3月17日現在)

銘柄にもよりますがワインボトル1本

750mlくらいだいたい2000円前後なので、

ボトルよりもの方が安いことがわかります。

缶ビールよりは高めですが、

アルコール度数は12%ぐらいなので、

酔ってハイテンションになりたい方には

うってつけですね。

・大手コンビニなども缶ワインビジネスに興味津々!!

数年前からアメリカの酒屋や

スーパーマーケットなどで缶ワインを

見かけるようになりました。

『フォーブス Forbes

アメリカ合衆国の経済誌の事です)によると、

北米ではここ数年で缶ワイン需要が

急上昇しているみたいです!

201812月にはあの米セブンイレブンが

缶ワインビジネスに参入し、

自社ブランド「ローマー Roamer」を

立ち上げ、白とロゼ2種類の缶ワインを

販売し始めました!

実際、スーパーマーケットでは

買い物客の目線の高さ、陳列棚の

一番目立つスペースに缶ワインを並べ、

目玉商品として売り出しています。

また、缶ワインを取り扱うレストランも

増えつつあります。

・ワインが缶であるメリットとは?

まずはゴミ問題です!

瓶よりも缶の方が再利用率が高いからです!

また、遮光性があり密閉性も高いアルミ缶は、

ボトルよりもワインの劣化を防ぎやすく、

風味を長持ちさせる効果もあります!

メリットしかないですね!

・実は日本にも缶ワインは売ってる!!

缶ワイン飲んでみたいなぁ〜

って思った方も多いと思います。

あまり知られていませんが、

実は日本にもすでに缶ワインは売っています!

それは世界で初めて缶ワインを作った

バロークス(Barokes Winesです!

スーパーなどに売っているみたいなので、

飲んでみたい方はぜひ飲んでみてください!

近くのスーパーなどに売ってない場合は、

Amazonなどのネット通販で買えます

・まとめ

でしたか?今アメリカで

徐々に流行りつつある「缶ワイン」

果たして日本でも

缶ワインブームが到来するでしょうか

またこれから瓶から缶のワインが

主流になってくるのでしょうか

楽しみですね!

日本でも独自の缶ワインが

誕生してほしいものです!

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