カップヌードルの味噌味!
種類と歴史について!!
カップライスなど同社製品の約8割にあたる
計約160品目を、6月1日出荷分から
値上げすると発表したばかりですが、
なんと新商品
「カップヌードル 味噌(みそ)」の販売を
2019年4月1日から全国で始めることを発表!
カップヌードルのみそ味(通常サイズ)は
過去2回発売されていましたが
いずれも短命でした!
2代目は2009年に生産を終了しており、
登場は約10年ぶりです!
ラーメンの味では定番の味噌味が
なぜ今まで定着化しなかったのでしょうか?
今回は味噌味を定番化しようとしています!
・なぜ今まで味噌を定番化しなかったのか!
『ラーメン』ではないんですよ」
っとカップヌードルを担当する
白澤勉ブランドマネージャーは話しました。
「国際性」をコンセプトに開発されました。
商品名は世界共通語である英語の「ヌードル」。
カップに書かれた「ヌードル」の
「ド」の字だけ小さくして
英語のnoodleの発音に近づけたのも、
そんな思いの表れだといいます。
「だから、和風味では攻めてこなかったのです」
っと白澤さんは言っています。
・初代味噌はなぜ定着しなかった?
「全く新しいタイプのみそ味」
をうたった初代みそ味は、
「ポーク、チキンが基本のみそスープ」で、
「スクランブルエッグ・キャロットを配し」た。
商品名はローマ字の
「カップヌードルMISO」で
明らかに洋風テイストでした。
CMも話題になり、
まずまずの売れ行きでしたが、
「MISO」は発売から数年後には
生産を終了しています。
空回りしてしまった、といえますね。
・大量の新商品に負けてしまった二代目味噌!
2代目となる「カップヌードルみそ」
(カップのメイン表記はMISO)が登場する。
今度はポトフをイメージするなど、
洋風スープであることをはっきりと打ち出した。
しかし、これも3年後の09年に
生産を終了することなになりました。
2代目MISOもそれなりに売れたものの、
大量の新商品に埋もれる格好になった。
っと白澤さんは指摘しています。
・新商品、三代目味噌が目指すは定番化!!
レギュラー、シーフード、カレーの3強と
チリトマトの計4種類に並ぶ定番化です。
ご飯との相性で評価の高いカレーを振り切って
味噌がトップだった事もあり、
味噌ではカップに
「おむすびに合うランキング第1位」と表示し
購買のきっかけにしようとしています!
「カップヌードルらしさ」
にもこだわったみたいで、
『あ、カップヌードルだな』
と思ってもらえる『らしさ』は維持したと言う。
・これまでのカップヌードルの種類
・スパイシーカレー・チキンヌードル
・スケルトン・MISO
・濃いミルクシーフードヌードル
・シーフードカレー
・ポークチャウダーヌードル
・チーズ&トマトクリーム
・RED ZONE赤いシーフード
・チーズ&ガーリック・トンコツ
・地中海風しお・ミルクカレー・レッドカレー
・五目・ビーフヌードル
・ホワイトクリームシチューヌードル
・キムチ・スパイシーコクしょうゆ
・おこげ・四川風坦々
・メガベジタブルヌードル ミネストローネ
・ブートン ヤキブタしょうゆとんこつ
・シーフードイタリアン・麻婆
・夏の辛口スパイシーチリ・蟹玉・ビアンコ
・熱帯シーフード・ワイルドホットチリペッパー
・ピッツァマルゲリータ風
・きのこバター醤油風味・キムチ&チーズ
・エビチリ・ミートキングペッパーコク醤油味
・チキングラタン風ヌードル・ネギ塩豚カルビ
・まろやかクリーミーチキン味
・ハヤシ シチューヌードル
・クリーム風クラムチャウダーヌードル
・八宝菜・角煮トロしょうゆ
・サマーシーフードヌードル
・韓国風辛口カップヌードル・サマーヌードル
・煮豚だしトンコツしょうゆ味
・イカトン ヤキイ・五目とんこつ・ポーク
・辛口レッドペッパー・鶏五目
・香港風みそカップヌードル
・マイルドクリーミーチキン
・チキン&ペッパーヌードル
・スパイシーグリルチキンヌードル
・あらびきポークソーセージ
・ねぎ塩バーベキューチキン味
・チャイナ辛味豆板醤味噌
・チャイナ回鍋肉麺・チャイナ芙蓉蟹麺
・ベーコン旨ダレ醤油・酢豚
・チャイナ 旨味オイスター醤油
・チリトマト・SIO
・まとめ
多すぎてビックリしました。笑
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